リースリング クロ・サンテューヌ

CLOS STE HUNE RIESLING
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【数量限定商品】
“アルザスのロマネ・コンティ” と称されるこの畑は、グラン・クリュ地区のRosacker(ロザケール)にある畑で、200年以上もの間、トリンバック家が独占所有しています。生産量は少量で、収穫量の多い年でも約7000本です。 また、品質的に“Clos St.Hune”の名に相応しくないと判断された年(1980、1984年など)は、格下げしています。
燻した魚料理(サーモン、マス)や、ほたて、舌平目もすばらしい組み合わせです。 焼いたり、白ワイン・ソースで料理したものが合います。 また、アルザスの伝統料理また、豚肉の料理なども合います。

■品種:リースリング 100%
■蔵元:F.E. トリンバック
■容量:750ml
■香り:力強く、厚みのある、卓越したミネラルの香りが感じられます。
■味わい:
フルボディで、いくつものフルーツの層を感じるような厚みがあります。エレガントなミネラルのニュアンスと共に熟した深みのある味わいです。シャルドネに並び称されるリースリング・ワインの力強さがわかるワインです。
■栽培:
収穫はブドウが可能な限り熟成すように非常に遅く行います。土壌は石灰質の下層土を持つ、小石の多い石灰粘土質です。収穫は手摘み、平均樹齢は30年、剪定はギヨ・ドゥブル、収穫量は平均50hl/Haです。
■醸造・熟成:
ブドウは空気圧によりソフトに圧搾されます。発酵はステンレスタンク内で2~3週間行われます。発酵温度は20度でマロラクティック発酵は行わず、早期に瓶詰めし、瓶内熟成後に出荷します。
また、トリンバックでは樽による熟成は行いません。純粋で凝縮されたブドウ果がワインの個性と品質を生み出し、樽の香りは意味がないと信じているからです。

 

  • 品種: リースリング