”ピオディレイ” シャルドネ デッレ ランゲ D.O.C

ピオディッレイ・シャルドネは、ピエモンテの典型的な白ワインであるガヴィやアルネイズとは本質的に異なったタイプの白ワインです。ピエモンテ州は偉大な赤ワインの産地として有名で、その特長とされる複雑さ、深み、フルボディ、長熟である偉大な白ワインを造りたかったのです。“ピオ・ディッレイ”とは“彼女のピオ”という意味です。女性の優雅さを思わせる偉大な白ワインに相応しい名前として名づけられました。
商品化した最初のヴィンテージは1985年で、この1985年のピオディッレイ・シャルドネは、市場に出るや否や大成功を収めました。世界中のワイン評論家やジャーナリストから絶賛され、その年にイタリアで作られたシャルドネ種のベスト・ワインにも選ばれました。自社畑100%です。バルバレスコ“イル・ブリッコ”のネッビオーロが作られるイル・ブリッコという畑に“ピオディレイ”用のシャルドネも植えられています。

■品種:シャルドネ 100%
■蔵元:ピオ・チェーザレ
■容量:750ml
■味わい:
芳醇なスタイルのピエモンテのシャルドネで、完熟したブドウの風味が良く現れています。果実味からくる甘さだけでなく、程よい酸味がアクセントとなり、心地良く調和が取れています。
■栽培:
果実から最高度の豊かさと複雑さを得られるよう、完全に熟すまで待つため、収穫はかなり遅く行われます。ブドウは手摘みで、小さなバスケットに、ブドウを傷めないよう、また新鮮さを保つよう、大切に入れていきます。
■醸造・熟成:
ソフトに圧搾された後、フレンチ・オークの小樽で発酵を行います。発酵終了後、同じ小樽でさらに3ヶ月間寝かせた後、樫樽に移し替えて6ヶ月間熟成させます。その後ワインは瓶詰めされますが、出荷までに12ヶ月間瓶熟します。