サンジョヴェーゼ ウンブリア IGT

ラ・カライアはオルヴィエート・クラシコDOC地区の中心部に古くからあるワイナリーで、128ヘクタールの自社畑を所有しています。醸造を担当するのは、イタリアを代表する“エノロゴ”(醸造家)の一人であり、同社の共同経営者でもあるリカルド・コタレッラです。彼は2001年の“ワイン・エンシュージアスト”誌のワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれ、フランスの名門シャトーもコタレッラをコンサルタントとして迎えるほどの人気実力を兼ね備えています。
ロバート・パーカーのワイン・アドヴォケートで99年は87ポイント。ガンベロロッソでは97、98年とドゥエビッキエリ(グラス2つ)を獲得しています。

■品種:サンジョヴェーゼ 100%
■蔵元:ラ・カライア
■容量:750ml
■香り:魅惑的なスモーキー香、ブラックベリー、ストロベリー、スパイス、ブルーベリーのアロマが感じられます。
■味わい:
しなやかな口当たりと柔らかいタンニンがあり、豊な果実味により、複雑で魅力ある味わいを持ちます。ミディアムボディです。
■栽培:
畑面積は46HAで標高海抜300mにあり、小石が多い石灰質土壌にコルドン仕立てで1HA辺り4000株を植樹しています。収穫量は1HAあたり7500kg。それをワインにすると1HAあたり48HLになります。平均樹齢は16年。収穫は9月に行われます。
■醸造・熟成:
マストは醗酵後15~20日間マセラシオンする間に数回櫂入れし、マロラクティック醗酵を実施しています。熟成はアリエール産とヌヴェール産オークの新樽で3ヶ月間熟成後、清澄、フィルタリングをせずにボトル詰めします。