モンテネーロ ロッソ IGT

シチリア中北部のカステルブオノに本拠を置くサンタ・アナスタシアは90年代に彗星のごとく登場したワイナリーで、DOC指定のまったくない地域で高品質ワインを造り出しています。醸造を担当するのはイタリアを代表する“エノロゴ”(醸造家)の一人、リカルド・コタレッラです。彼は2001年のワイン・エンシュージアスト誌のワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれており、ロバート・パーカーはコタレッラのかかわったワインのほとんどに高得点を与えるなど、人気実力を兼ね備えた醸造家として世界的に有名です。
オードヴル、肉、魚、セミハードタイプのチーズに、そして特に地中海料理によく合います。

■品種:ネロ・ダヴォラ 60% メルロー 20% カベルネ・ソーヴィニヨン 20%
■蔵元:サンタ・アナスタシア
■容量:750ml
■味わい:
3つの使用品種の内、シチリア最高級品種ネロ・ダヴォラを多く使用していることが、このワインをあまたの赤ワインとは別格のエレガントで個性的な存在にしています。醸し期間を長く取り、樽熟成により得られたまろやかなタンニンと、ブドウ本来の香り第一アロマがはっきりと感じられます。なめらかで豊潤、バランスのとれたワインで、ボトルで長く熟成させることが可能です。
■栽培:
生産地はコリーナ・ディ・モンテネーロ、サンタ・アナスタシア、カステルブオノです。収穫は9~10月に行われます。
■醸造・熟成:
シチリア原産種のネロ・ダヴォラと灼熱の太陽の下で完熟させたカベルネとメルローの混醸です。醗酵は伝統的手法で行なわれ、最高温度28~30℃に管理されます。マセラシオンは10~15日。熟成は9~10ヶ月間フランス・アリエール産オーク樽で熟成した後、6~7ヶ月間瓶熟成後出荷します。