DM・ド・ラ・フェランディエール カベルネ・ソーヴィニヨン2005

    平均樹齢約26年で収穫量を抑えている。
    機械にて収穫。伝統的な醸造方法を用いる。
    果実味を保持し、品種の特長や色あいを得るため低温浸漬(マセラシオン ア フロワ)を最長で12日間行う。これはタンニンを攻撃的なものでなく、丸みのあるものにする効果も期待できる。

    ガーネット色で赤い果実の香りが心地よいワイン。
    品種からくる特徴的な香りももちつつ、グロゼイユや赤い果実の香りがあり、丸みがあってバランスが良い。

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