ルイ・ジャド

シャブリ・プルミエ・クリュ ”フルショーム”

シャブリはブルゴーニュ地方の北部にあり、ディジョンとパリの行程のちょうど真ん中に位置します。大陸性気候と泥灰土‐石灰岩土壌がうまく組み合わさり、シャブリの特徴的な性格を形成しています。約720haあるプルミエ・クリュ畑にはシャルドネ種が100%植えられています。プルミエ・クリュは40畑あります。フルショームはシャブリ・プルミエ・クリュの中で最も高品質なワインのひとつです。
良好な年となれば10年、偉大な年となればさらに10年以上熟成させることができます。

■品種:シャルドネ 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■色:透明度があり、輝きのあるイエローです。
■香り:グレープフルーツや洋ナシ等のさわやかな果実や、白桃などの甘みを感じさせるような熟した果実の香りです。またスパイスや、ミネラルなどの香りで、ふくよかに感じられます。
■味わい:
深みのある味わいです。生き生きとした、しっかりとした酸味がありながら、ふくよかな果実味がボリューム感を生み出しています。果実味にとけこんだ苦味が、余韻に心地よい印象を与えます。

シャブリ ”セリエ ド ラ サブリエール”

シャブリはブルゴーニュの最北にあり、ディジョンとパリの中間地点にあります。大陸性気候で、暑い夏、寒い冬、春には霜がおります。AOC シャブリは“ル・セラン”川の両岸の石灰岩質の小さな丘に広がっています。
若いうちに飲まれると酸味が心地良いが、5年間は容易に熟成させることができます。
上品なハム・ソーセージ類(シャルキュトリ)、エスカルゴ、羊乳のチーズやグリュイエールチーズと非常に良く合います。

■品種:シャルドネ 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■香り:グレープフルーツ等の新鮮な柑橘系の果実や白い花々を思わせる香りを入り混ぜた、様々な香りがします。
■味わい:
果実味のある、心地よい味わいです。
■栽培:
土壌はシャブリのワインを特長的なものにする、石灰質の泥灰土質(キンメリジャン)です。
■醸造・熟成:
シャブリ“ラ・サブリエール”の一部分はステンレスタンクで発酵され、他は樽で発酵されます。その後数ヶ月間熟成されます。

シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ DLJ

<クロ・ド・ベーズ>グラン・クリュは、コート・ド・ニュイ地域の大きな村、ジュブレ・シャンベルタン村 にあります。ブドウ畑は傾斜で、標高260m-320mの間に位置しています。石灰質の土壌で、ワインに力強さと丸みを与える泥灰土が良い割合で含まれています。
長期熟成向きワインで、適切な熟成期間は最初のワインの力強さによりますが、5‐15年になります。タンニンの豊富な偉大な年は、この期間を大幅に超えて熟成できます。
シャンベルタン<クロ・ド・ベーズ>の味わいと香りの強さには、大変こくのある、丹精に作られた料理と良く合います。羊肉の料理、ブフ・ブルギニョン、シヴェット(兔または他の猟獣肉とワインと野菜類を煮込んだシチュー)、コック・オー・ヴァン、鳥獣肉のパテ、青カビなしのこくのあるチーズ等に合います。
大きめで、長い柄のある上品なグラスでされるのが最適で、この偉大なワインが主役として引き立つことが出来ます。16-17℃でされると良いでしょう。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■味わい:
力強く、タンニンや豊かなこくと程良い酸味が調和しています。色はとても濃く、カシス、赤や黒色の果実、麝香や毛皮を思わせる香り、そしてワインが熟すと甘草を思わせる香りなど、複雑な強い芳香があります。

ボーヌ プルミエ・クリュ ”クロ デ クシュロー”

ボーヌのブドウ畑はほとんど全てが斜面となっています。そのため、非常に多様なプルミエクリュの畑があり、クロ デ クシェローもその中の一つです。その畑の斜面は真南を向き、非常に理想的な位置にあります。土壌は粘土性石灰質の地層の表面を、水はけのよい沖積層が覆っており、日中の日差しの温かさをたくさん吸収します。
クロ デ クシェローは5年目からその真価を発揮し始め、ヴィンテージによっては12~15年かけて熟成します。
15~16℃の温度ですると良いでしょう。する2時間前に抜栓を行うとより豊かで、素敵な香りが楽しめます。軽くて上品な肉料理から、比較的濃い味わいの肉料理まで非常によく合います。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■味わい:
その土質の恩恵により、ブドウはとてもよく熟します。色は美しいルビー色をし、デリケートなスパイス香と、果実味とよく調和した上品な樽香がします。口の中では、程よくエレガントなボリューム感と品のよい口当たりを持ち、デリケートで調和のとれたアロマが広がります。いつもその魅力的な個性が発揮されるワインです。

ボーヌ プルミエ・クリュ ”レ・グレーヴ”

ボーヌのブドウ畑は、コート・ド・ボーヌ地域で最も広く、北はサヴィニー・レ・ボーヌ、南はポマールと接しています。ボーヌに、グラン・クリュはありませんが、36のプルミエ・クリュがあります。[レ・グレーヴ]の畑は、ボーヌの西方の緩やかな勾配を覆う、北側部分のプルミエ・クリュ畑の中で、最も広い畑です。ボーヌの全てのプルミエ・クリュから赤ワインと同様、白ワインの生産も許可されており、グレーヴは赤と同じレベルで白を生産する数少ない畑の一つです。
ほとんどの種類のチーズや上品な肉料理に大変良く合います。15~20年熟成させることが可能です。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■香り:サクランボや木苺の柔らかな香りです。
■味わい:
香り高く、肉付きの良い、魅力的でフルーティなミディアム・ボディのワインです。バランスの良いしっかりとした骨格の中に、樫のおだやかな樽風味が感じられます。

ボーヌ プルミエ・クリュ ”レ ブシュロット” DHL

コート・ド・ボーヌ地域の最も広大なAOCであるボーヌのブドウ畑は、北にAOCサヴィニー・レ・ボーヌと南はAOCポマールにはさまれています。このAOCボーヌにはグラン・クリュはないが36の多様なプルミエ・クリュがあります。ブシェロットはわずかに0.21haしかなく、一般的にAOCボーヌの中で10のプルミエ・クリュの中に入ると認められています。南の方にある畑のワインは特徴として上品で柔かいワインを産出するが、ブシェロットではその深い粘土質土壌がワインにみずみずしい印象を与えます。
あらゆる肉料理(軽めのソースでも重いソースでも良い)や、あらゆる種類のチーズと合います。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■味わい:
ルイ・ジャド家所有畑(DHL:ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド)からは、香り豊かで、フルボディのワインを造り出します。それは、かなりしっかりした構成と、豊かなフルーツのまるみによって和らげられた複雑さと、丸々として華やかな舌触りです。

サントネー クロ ド マルト ルージュ DLJ

サントネー村はコート・ド・ボーヌの南部にあり、北にシャサーニュ・モンラッシェ村があります。7haのクロ・ド・マルトはルイジャド社のモノポール(独占畑)で、《Sous la Fee(妖精の下)》と呼ばれる“クリマ”の中にあります。クロ・ド・マルト畑の内、6haはピノ・ノワール種でルージュを生産、1haはシャルドネ種でブランを生産しています。村の高い部分には石灰質の湧き水がよく見られ、良く灌漑されています。土壌は粘土‐石灰質です。《トロワ・クロワ》という山の麓の小さい谷間にあり、非常に日照量が多く、風から守られています。ルイ・ジャド社では1993年から所有しています。 良い保存状況のもと、5~10年は熟成させることができます。
ローストビーフや、グリル、マリネされた赤身肉料理、猟肉の料理や、中程度の風味を持つチーズに良く合います。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■香り:赤いベリー系やアーモンドの複雑な香りです。
■味わい:
クロ・ド・マルト ルージュは、しっかりとしているが上品な味わいで、色合いとタンニンは中程度の濃さを持ちます。繊細な果実風味で、口中では上品な土の香りが漂います。

サン・ヴェラン ”ドメーヌ・ド・クーリ”

サン・ヴェランはブルゴーニュ南部のワインの中で“上品な花”といわれています。マコネ地区のすばらしい白ワインを産する畑の中心にあるミリー・ラマルティヌ道路を通ると、サン・ヴェラン村を見つけることができます。《ドメーヌ・ド・クーリ》はソリュトレの丘の裏側の緩やかな傾斜にあり、AOCプイィ・フュイッセに接しています。
土壌はジュラ紀の粘土‐石灰岩質で、それがシャルドネ種を最良に熟させることができます。
3~8年は熟成・保存させることができます。
温度は11~13℃が最適です。アペリティフにも良く、オマールえびや焼イセエビの料理や、ムール貝の白ワイン煮、詰め物をしたイカの料理などに良く合います。

■品種:シャルドネ 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■香り:の香りが特徴的で、菩提樹や、蜂蜜、かすかにスパイスや、焼いたパンの香りを思わせます。
■味わい:
柔らかな果実味の中にシャキッとした酸味と苦みが心地良く感じられます。
■醸造・熟成:
果実味を保つため、瓶詰めはかなり早めに行わます。

サントネー ルージュ

コート・ド・ボーヌ地域の南部にあるサントネーは378haの面積を持ち、その内の124haがプルミエ・クリュ(11クリマ)を生産しています。土壌は粘土‐石灰質で、村の高所には石灰質の湧き水がより多く見られます。サントネーはゆっくり熟成するよう構成されています。通常のヴィンテージは5年~10年、偉大なヴィンテージになると約20年間は熟成・保存させることができます。
温度は13℃~15℃が最適です。あらゆる高級料理、赤身肉のロティや、グリル、マリネに合います。また猟肉類の料理には最高に良いでしょう。中程度の風味がある古典的なチーズにも合います。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■香り:イチゴなどのベリー系の果実やアーモンド、栗の実、プルーンを思わせる香りです。
■味わい:
このワインの力強さは、その構成の強さと、熟成させることによってもたらされる肉付きの良さに因ります。

ボーヌ プルミエ クリュ レ サボー

ボーヌにはグランクリュの畑はありませんが、36のプルミエ・クリュの畑があります。そのブドウ畑はコート・ド・ボーヌの中で最も広大な面積を有し、北はサヴィニー村、南はポマール村に隣接しています。“レ・ザヴォー”の畑はボーヌのプルミエ・クリュが集まる斜面の中心からやや南に位置します。“トゥーロン”や“クロ・ド・ラ・ムース”の畑の南に接しています。
レ・ザヴォーは5年から8年の間熟成をさせる事が出来ます。
温度は15~16℃です。このボーヌ・プルミエクリュは、軽くてデリケートな肉料理やほとんどのチーズによく合います。

■品種:ピノ・ノワール 100%
■蔵元:ルイ・ジャド
■容量:750ml
■味わい:
ボーヌの他のプルミエ・クリュと同じように、ミディアムからフルボディのワインで、よく熟れたレッド・ベリー系の味わいを持ち、スパイシーさとヴァニラのほのかなニュアンスが、グラスの中と喉越しに感じられる、エレガントなワインです。