イタリア

ポッジオ アル マンドルロ(IGT Toscana)

サンジョヴェーゼ80% カナイオーロ/コロリーノ/マルヴァジア・ネラ20%
■蔵元:Castello del Trebbio (Rufina地区)[カステッロ・デル・トレッビオ]
かの有名なメディチ家暗殺を企てたパッツィ家によって1184年に建てられた古城を、当時の佇まいを残して改築した由緒あるカンティーナ。歴史の流れで城はメディチ家の手に渡り、年月を経て、1968年に現在のオーナーであるバイ=マカリオ家が購入した。栽培・醸造を手掛けるステファノ=マカリオ氏の追い求めるワインは“食事に合う“エレガントさのあるワイン。

モンテプルチアーノ ダブルッツォ チェラスオロ “レ モルジェ“

モンテプルチアーノ100%
■蔵元: M e M (エンメ・エ・エンメ)
カンティーナの名前は、4人の共同オーナーのファミリーネーム(Mucci & Montella)の頭文字を取ったもの。この造り手のモットーは、リーズナブルでありながら、高品質で安心して飲めるワインを市場に送り出すこと。果実は手で収穫・選別され、その芳香を最大限に保つように最先端設備を用いて、厳重な管理下で醸造される。

スクデリ エローロ

ルビーやガーネットを思わせる色、香りは甘い果実を連想させ、樽からくる香りもあります。ボディはしっかりタイプの希少なDOC。

品種:ネロ ダヴォラ 100%
醸造:ステンレスタンクで約26℃、木樽での熟成4-6ヶ月。
産地:イタリア・シチリア州

バローロ D.O.C.G.

イタリア北部のアルプスの麓、ピエモンテ州の比較的冷涼な丘陵地帯にバローロの畑はあります。バローロは、イタリアの最も偉大なワインで「イタリアのワインの王」と呼ばれています。その中でもピオ・チェーザレ社は1881年以来100年以上も続く、ピエモンテで最も古いワイン醸造家の1つです。現在ある生産者の中ではピオ・チェーザレのバローロは最も伝統的なスタイルを持っていると言われています。

■品種:ネッビオーロ 100%
ネッビオ-ロ種は、地方特有のネッビオ(霧)の名前に由来しています。
■蔵元:ピオ・チェーザレ
■容量:750ml
■味わい:
たっぷりとした豊かなボディと長期熟成の可能性だけでなく1区画の畑からのブドウのみで造られたワインにはない、多様な香りと味わいの調和による卓越した気品が得られます。それは様々な畑で栽培された高品質なブドウの個性の融合によりはじめて作り出されます。
■栽培:
バローロのエリアの中のセルンガ村にあるブドウ畑を中心に、その他の村の中でも特に恵まれた、その地域の特長が生きる数々の小さな畑のブドウが集められています。
■醸造・熟成:
収穫後、スロヴァニア産のオークの大樽、小容量の新樽にてDOCGの規定よりも長期間にわたり熟成させます。

ロッソ・カパルツォ サンジョヴェーゼ I.G.T.

典型的なトスカーナ地方のIGTワインです。ヴィンテージにより、3~5年は熟成させることができます。
肉料理、ソースのかかったパスタ、野菜スープに合います。飲用18~20℃が良いでしょう。

■品種:サンジョヴェーゼ 100%
■蔵元:テヌータ・カパルツォ
■容量:750ml
■色:深いルビー色をしています。
■香り:豊かで持続性があり、ブラックベリーやラズベリーを思わせる香りです。
■味わい:
厚みがあり、辛口、広がりがあり、またバランスもとれています。
■醸造・熟成:
スロヴェニア産オーク樽(5000~8000L)で10ヶ月熟成させます。

ロッソ・カパルツォ サンジョヴェーゼ
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【ファットリア・ディ・ペトロイオ】キャンティ クラッシコ(DOCG)

サンジョヴェーゼ80% カナイオーロ/コロリーノ/マルヴァジア・ネラ/メルロ20%
■蔵元:Fattoria di Petroio (Castelnuovo Berardenga地区)[ファットリア・ディ・ペトロイオ]
1927年にはキャンティ・クラッシコ協会に加盟している、長い歴史を持つ造り手。カンティーナと畑は、緑の木々に囲まれた丘の上に位置し、畑は南東向きで日照条件に恵まれ、また樹齢も平均30年以上と古く、良いブドウを収穫するための環境が整っている。醗酵はセメントタンクで、熟成には500Lの樽を使用。テイスティングしてみると、樹齢の古さや、複雑な要素が感じられる。エノロゴは、カルロ・フェッリーニ。

ルナータ ファランギーナ

ファランギーナ50% グレコ50%
■蔵元:Mustilli[ムスティッリ]
マストロベラルディーノ、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオと並び評される、カンパーニャの主要3メーカーの1つ。16世紀初頭、サンタガタ・デイ・ゴティに移り住んで以来、ブドウ栽培は常にムスティッリ家の歴史に関わっており、家の地下約15メートルに現存する石造りのセラーなどに見て取れる。1960年より、レオナルド&マリリ夫妻が家族の伝統を引き継ぎ、在来の品種であるファランギーナ、グレコ、アリアーニコ、そしてピエディロッソを植え、育て始めた。とりわけ、ファランギーナを再発見し、単一品種で醸造したのは、ムスティッリが初めて。今日では、彼らの娘パオラとアンナ・キアラも、マーケティング、畑やセラーの管理に従事している。コンサルタントは、キャンティの有名な造り手ルッフィーノのエノロゴ、マオロ・オルソーニ。

トレッビアーノ ダブルッツォ

グラン・サッソはアブルッツォ州にある最も高い山と同じ名前を持つブランドです。コストパフォーマンスのよいイタリアワインとして好評を得ています。
食事の初めに、軽めのオードブルに、白身肉、魚、チーズとともに。とくに魚料理に最適です。

■品種:トレッビアーノ マルヴァジーア
■蔵元:グラン・サッソ
■容量:750ml
■色:明るく黄色がかった麦藁色をしています。
■香り:桃や西洋かりん、琵琶などの黄色い果実の香り、オレンジの花のような白い花の香りが感じられます。
■味わい:
しっかりとしたボディで余韻は長く、バランスがとれています。
■栽培:
生産地域はオルトーナ地区です。

バルバレスコ D.O.C.G

“イル・ブリッコ”はバルバレスコ地区トレイゾ村にあるピオ・チェーザレ家の自社畑の名前です。“ブリッコ”という言葉はピエモンテ地方の方言で“丘の頂上”を意味しています。“イル・ブリッコ”畑は、実は丘の頂上にあるわけではありませんが、その畑の公式な名前になっており、政府の地図上ではその丘はトレイゾ村の領域を見下ろしています。この畑は土壌、微小気候、日当たりの良さ、という優れた立地で数百年も前から良く知られています。秀逸なヴィンテージのみ造られ、年間生産量は7000本です。
土壌、低い収穫量、収穫時での厳しい選果、完熟したブドウ、またそれにふさわしい醸造方法によって、“イル・ブリッコ”は私達が常に造り続けている伝統的な通常のバルバレスコとは違ったスタイルで、また同時に偉大なバルバレスコとしての典型的な特徴を持っています。この独特な区画で栽培し、厳しく選果されたネッビオーロ種を使って1990年から偉大なヴィンテージのみ“イル・ブリッコ”が造られています。
自社畑100%(トレイゾ村のイル・ブリッコという畑のネッビオーロ)です。また、同じ畑にシャルドネも植えられており、同社白ワイン“ピオディレイ シャルドネ”が造られます。

■品種:ネッビオーロ 100%
■蔵元:ピオ・チェーザレ
■容量:750ml
■色:紫色がかった輝きのあるガーネット色。
■香り:香りは芳香で、スミレの花や果実の熟した香り。シナモンやバニラの風味も印象づけています。
■味わい:
辛口でフルボディ。力強く広がりがあり、余韻も大変長いです。
■栽培:
最高の状態ではないブドウは全て除外し、選別は一房一房非常に注意深く行います。

レ・グランチェ サン・アンティモ・ビアンコ D.O.C

樽で熟成し、程よい瓶熟成により、力強い骨組みと心地よい香りの白ワインが造られます。
6~8年は熟成させることができます。“レ・グランチェ”という名前は、イタリア語で“荘園”(中世の時代シエナ地区に作られた典型的農家)からとられました。
魚介類のスープ、シーフード、脂身の少ない焼き魚、肉詰め野菜、白身肉、仔牛のソテー・ツナソース(ヴィテロ・トナート)に合います。約12℃、飲用30分前に抜栓します。

■品種:シャルドネ 70% ソーヴィニョン・ブラン 20% トラミナー 10%
トラミナー種はゲヴュルツトラミナーの原品種です。
■蔵元:テヌータ・カパルツォ
■容量:750ml
■色:水晶のように輝きがあり、ソフトな緑色を帯びた麦わら色です。
■香り:洗練された、豊穣で、スパイスやドライフルーツを思わせる複雑な香りです。
■味わい:
ドライ、芳醇で調和が取れています。
■醸造・熟成:
果汁は低温のもとで24時間スキンコンタクトさせます。フランス産オーク樽(バリック)で発酵後、そのまま7~10ヶ月間熟成させ、その後瓶詰めしてさらに最低12ヶ月間瓶熟成します

レ・グランチェ サン・アンティモ・ビアンコ
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