ボルドー

DM・ド・ラ・フェランディエール メルロ2005

収穫は機械で行う。

伝統的な醸造方法を用いる。
果実味を保持し、品種の特長や色あいを得るため低温浸漬(マセラシオン ア フロワ)を約5日間行う。
10日間果皮浸漬で発酵を行う。最低9ヶ月間タンクで熟成。

ガーネット色で赤い果実の香りが心地よいワイン。丸みがあってエレガントでバランスが良い。

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バニュルス

畑は第一紀の非常に古いシスト(片岩)で構成される丘の上にあります。
ビターチョコレートにとても良く合います。

■品種:グルナッシュ 90% その他 10%
■蔵元:M. シャプティエ
■容量:500ml
■色:濃いガーネットからマホガニーまで、ヴィンテージによります。
■香り:カシスやブラックチェリーなどの乾燥フルーツ、オレンジの砂糖煮、ビターチョコを思わせます。
■味わい:
力強く、円やか、チョコレートや乾しプラムの風味。熟成が楽しめるワインです。
■栽培:
収穫は手作業にて行われます。非常にブドウが熟れた状態での収穫です。
■醸造・熟成:
除梗・破砕の後、非常に長い時間をかけて醸しを行います。タンニンと香りの要素を引き出すため、醸しの間にミュタージュ(アルコール添加)を行います。その後、ヴィンテージにもよりますが、小樽または大樽で18~36ヶ月間の熟成を行います。

”ラ・シボワーズ” コト-・デュ・トリカスタン ブラン

約10~12度くらいで飲まれることをお勧めします。

■品種:ブールブラン 40% グルナッシュ・ブラン 30% クレレット30%
■蔵元:M. シャプティエ
■容量:750ml
■色:緑の反射光を持つわら色をしています。
■香り:柑橘系フルーツの香りや白い花の香りがします。
■味わい:
生き生きとして口当たり、ミネラルの印象が強く、爽やかな印象あります。
■栽培:
ブドウ畑はグランジュ・ゴンタルド(Granges Gontardes)村にあり、土壌はローヌ河の古い段丘の上、丸い小石と砂利から構成されています。
■醸造・熟成:
醸造所に到着するとすぐ、ブドウはブドウ全体を圧搾します。発酵前に果汁を澄ますため、やや低めの温度環境で24~48時間置き、澱などを沈殿させます。発酵温度は18~20度に設定されています。
熟成はタンクで行われ、瓶詰めは収穫年の翌年の春に行われます。

シノン ”レ ロシュ カシェ”

ロワール地方で最も有名な赤ワインがシノンです。シノンはそれぞれの畑のロケーションによって3つのタイプがあります。ヴィエンヌ河に近い畑からは軽めのワイン、粘土・石灰質土壌の丘の斜面からはフル・ボディで長期熟成向けのワイン、粘土・二酸化珪素土壌の丘の斜面からは上品でエレガントなワインが造られます。
シノンに近い所で生まれ育った、フランスの有名な作家ラブレーが好んだワインとしても知られています。
シノン地域には、このシャトーで亡くなられたアンリ2世(イングランド王)によって建てられたシャトー、シャトー・ド・シノンというフランス歴史上有名なシャトーがあります。ヴィエンヌ河沿いに位置し、かつてのイングランドのプランタジネット王家(1154-1399)の時代から王家に愛された避暑地でしたが、リシュリュー宰相(1585-1642)がそれを破壊しました。また、シャルル7世が1429年にジャンヌ・ダルクをそのシャトー・ド・シノンに迎え入れ、ジャンヌ・ダルクはフランス王になられるお方だと彼に伝えたと言われています。その他にもこの地域にはたくさんの訪れたいシャトーがあります。
シノンは良いヴィンテージで良い保存状態であれば、30年以上は容易に熟成させることができます。 また地チーズのサン・モール・ド・トゥレーヌ、鶏肉や白身肉のソースのある料理によく合います。

■品種:カベルネ・フラン 100%
■蔵元:ソーヴィオン・エ・フィス
■容量:750ml
■色:紫色の輝きを帯びた深いガーネット色をしています。
■香り:胡椒を思わせるスパイスの香りやすみれの花の芳醇な香りが印象的です。
■味わい:
豊かでタンニンのバランスが良く、味わい深いワインです。

DM・ド・ラ・フェランディエール カベルネ・ソーヴィニヨン2005

平均樹齢約26年で収穫量を抑えている。
機械にて収穫。伝統的な醸造方法を用いる。
果実味を保持し、品種の特長や色あいを得るため低温浸漬(マセラシオン ア フロワ)を最長で12日間行う。これはタンニンを攻撃的なものでなく、丸みのあるものにする効果も期待できる。

ガーネット色で赤い果実の香りが心地よいワイン。
品種からくる特徴的な香りももちつつ、グロゼイユや赤い果実の香りがあり、丸みがあってバランスが良い。

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タヴェル・ ロゼ ”グルナッシュ”

■品種:グルナッシュ 100%
■蔵元:M. シャプティエ
■容量:750ml
■色:オレンジ色の映えるきれいなサーモンピンクです。
■香り:良く熟したフルーツ、すもも、野生のさくらんぼを思わせる香りがします。
■味わい:
口当たりは辛口であるが、熟れた果実の甘みを連想させるような軽やかな飲み心地です。赤ワインに近いコクも感じられます。
■栽培:
土壌はほぼ三等分されます。A)柔らかな石灰岩からなる緩やかな丘。B)砂や粘土、丸い砂利からなる、第二紀には海の底だった平地。C)純粋な粘土の中に混じっている第四紀の平らな石灰岩の土壌。
■醸造・熟成:
発酵開始後24~36時間で醸しを終了し、果皮と混合している発酵途中のジュースを抜き取る“セニエ”という方法をとります。果物の香りを全て保つために収穫の翌春に瓶詰めされます。

”ラストー” コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ

近年では、この地域にもたらされたシラーやムールヴェドルなどの新しい品種によって、土壌の可能性が新たに見出されました。
<デンテル・ド・モンミライユ>から数キロメートルのところにあるラストー村はヴォクルーズ県の最も大きな村の一つです。茶色の石灰岩質土壌、貧しい泥灰土や、砂岩の赤土に畑は広がっています。

■品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル
■蔵元:M. シャプティエ
■容量:750ml
■色:大変深い紫色をしています。
■香り:繊細で力強く、黒すぐり、カシス、木苺など、多くの果実の香りがします。
■味わい:
豊かで、良い骨格をしたワインです。
■栽培:
手作業による収穫。
■醸造・熟成:
ブドウは100%徐梗され、醸しは15~21日間続き、一日に2回ルモンタージュが行われます。その後、樫樽とタンクで熟成され、日に2回のルモンタージュが行われながら12~16ヶ月間続きます。

ソミュール・シャンピニイ ”グラヴィエール デュ ロワ”

このワインはソミュールでも評価が高く、限定されたシャンピニー地区のものです。この地方では有名なカベルネ・フラン種から造られます。この土壌と気候によってカベルネ・フラン種の特性を最も生かしたワインができあがります。ブドウ畑はおよそ小さいものが多く、長い間培われた伝統的醸造技術は数世紀もの間、その品質を保証してきました。イングランド王エドワード7世に特に愛されたワインです。ロワールでもシノンと並んで評価の高い赤ワインです。
夏の暑い時期にやや冷やしても楽しめ、また、秋・冬にも室温で美味しく頂けます。

■品種:カベルネ・フラン 100%
■蔵元:ソーヴィオン・エ・フィス
■容量:750ml
■香り:爽やかなアロマ、ダークベリー系の果実、スパイスのニュアンスなど、品種の個性が表れます。
■味わい:
華やかな印象の、ややタンニンを感じられるバランスの取れた味わいです。

コート・ド・プロヴァンス ルージュ

南仏プロヴァンス地方のサント・ヴィクトワール山麓にあるブーシェ・デュ・ローヌの粘土質石灰岩土壌のテロワールから、高品質なバロン・カシエは産み出されます。
グリルした赤身のお肉、香辛料をきかせた料理などと相性が良く、16℃でされるのをお勧めします。

■品種:グルナッシュ 60% シラー 40%
■蔵元:バロン・ガシエ
■容量:750ml
■色:濃い紫。
■香り:スパイシーで繊細、チェリー、フランボワーズのアロマを感じさせます。
■味わい:
フルボディで濃厚な味わいを持ち、余韻は長く残ります。
■醸造・熟成:
伝統的な醸造法を用い、ブドウの個性を充分に引き出す為に醸し期間を長くとっています。

DM・ド・ラ・フェランディエール ヴィオニエ

酸化を防ぎ、ヴィオニエのアロマをできる限り失わないように一日で最も気温の低い朝4時から10時の間に機械で収穫を行う。
一部はスキンコンタクトし、残りは直接空圧式圧搾機で圧搾。
約8度でデブルバージュを行い、3週間低温でアルコール発酵を行う。その後約2ヶ月間澱の上でバトナージュしながら寝かせる。
ステンレスタンクで約8ヶ月熟成。

ライチ、パイナップル、桃、アンズなどを思わせる複雑で豊かな香りが魅力的。厚みと丸みのある味わい。

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